2009年07月05日

タニア・リベルタ

急に、タニア・リベルタの声を聴きたくなった。
タニア・リベルタ(Tania Libertad)はペルー生まれの女性歌手。
フォルクローレなど中南米系では実に有名な人なんだけど、ご存じの方はあまりいないのが残念。

「アルフォンシーナと海」はタニアの十八番。日本人でも歌う人がけっこういて、わりとよく知られている。いちばん最初は、メルセデス・ソーサというアルゼンチンの女性歌手が歌いヒットした曲。

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今日はこの「Concierto para una sola voz」という曲をセレクト。
日本語にすれば何だろう。ライブドア翻訳を使うと「I concert For A Single Voice」とのことで和訳すれば「一声のための演奏会」ってとこか?

なんでこの曲かっていうと、タニアの歌う楽曲の中で最もクラシック的な要素が高いから。
YOUTUBEの動画でこの曲をご紹介。
他にもCDの音源を使った映像などあるのだけど、比較的最近の映像のようなのでこの動画を選んでみた。ギターが少々難ありなんだけど、タニアの高い歌唱力は存分に伝わってくる。
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posted by 苦労する大場 at 15:36 | Comment(1) | TrackBack(0) | 中南米とかそのへんの音楽

2008年11月20日

ピアソラの「ロコへのバラード」の思い出

ぶっちゃけ、匿名なんだから、今日は告白したい。
私はうつ病だった。ジェイゾロフトという、神経系の薬をもう2年以上飲んでいて、飲まなくなったのはつい最近のことだ。
未だに不安定な時期もあるがとりあえず今は睡眠薬だけでなんとかなってる。

たぶん1年前くらいのことだった。
私はアストル・ピアソラ(Astor Piazzolla)の「ロコへのバラード(Balada para un loco)」ばかり繰り返ししつこく聴いていた。海外盤10枚組のCDで2000円位。その中には、「ロコへのバラード」が3曲か4曲、収録されていた。いずれも歌い手や伴奏者が異なるものである。10枚あって100曲以上入っているのにも関わらず、その3曲ばかり繰り返し、繰り返しだ。
ある日、この曲の意味は何なんだろう?そんな思いにかられ、インターネットや図書館を利用して調べてみた。なにしろスペイン語だからわからないのである。そして、判明し愕然とした。
ご存じの方も多いと思うが、ロコとは狂った男の意味。つまり「狂った男へのバラード」という意味だったのだ。
歌詞も支離滅裂な内容だった。狂った男が「狂った男へのバラード」に心酔していたのである。
難治性ではないかと悲観していた時期でもあり、今思えば人生をいつか振り返ったとき、大きなピンチはあの時だったなと思うかもしれない。

音楽に救われたのだ。
大げさかもしれないけど、そういう部分は確かにあった。

いい曲だし今聴いても素晴らしい曲だと思うが、何故あんなに繰り返し聴いていたのか?少しはマシになった今でも理解できない。一方で困ったことに、この曲を聴くとつい、つらかった頃の事を思い出してしまうのだ。

YouTubeでどうぞ


私が持っている10枚組。

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Astor Piazzolla(10枚組)
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posted by 苦労する大場 at 23:00 | Comment(1) | TrackBack(0) | 中南米とかそのへんの音楽