2009年08月03日

トゥリーナのピアノ曲「ソナタ・ファンタジア 作品59」

 スペインの作曲家といって思いだすのは・・・アルベニス、グラナドス、ファリャ・・・は"御三家"かもしれない。いずれの作曲家も名曲を残し、現代においても実に演奏機会が多いので耳に馴染み深い。

 しかし、ファリャと同時期に活躍したトゥリーナについては、あまり知られていない部分が多いのではないだろうか。

 ラローチャ女史の手によりいくつか演奏された「サクロ・モンテ」などのピアノ曲や、ピアノトリオくらい。

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 かくいう私も、決して良く知っているわけでもない。だが好きなクラシックの曲を10曲選べと言われたら、間違いなくランクインする曲をご紹介。

 トゥリーナ ソナタ・ファンタジア 作品59。
 2楽章で構成される。アンダルシア地方の民族的作風が垣間見える曲だけど、アルベニスやファリャの楽曲のように、これぞヒターノのメロディ、という激しい律動はあまりなく、フランス楽曲の上品さも絶妙な配合率で兼ね備えている。穏やかな地中海に面する丘のうえで、やさしい風を感じているかのような感覚とでも言おうか。

 トゥリーナ ソナタ・ファンタジア 作品59 第1楽章


 トゥリーナ ソナタ・ファンタジア 作品59 第2楽章


上記の演奏とは異なるものの、NAXOSからCD。

Turina: Sonata romántica; Sonata Fantasía; Concierto sin orquesta

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1,020円


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posted by 苦労する大場 at 18:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | クラシック音楽
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