2009年05月29日

公取委、セブンイレブンに排除命令へ 加盟店の値引き制限(1)鈴木敏文王国の「本当のようなウソ」

公取委が動いたときも拙ブログで記事にした。
 2009年2月20日の記事「セブンイレブン 公取調査へ-ようやく記事にすることができた大手メディア」

そしていよいよその日が到来した。

日経より引用
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090529AT1G2803U28052009.html
公取委、セブンイレブンに排除命令へ 加盟店の値引き制限
 コンビニエンスストア最大手のセブン―イレブン・ジャパンがフランチャイズチェーン(FC)加盟店への優位な立場を利用し、消費期限の近づいた弁当などの値引き販売を不当に制限したとされる問題で、公正取引委員会は28日、独占禁止法違反(優越的地位の乱用)を認定して同社に排除措置命令を出す方針を固めたもようだ。

 同社の弁明を聞くため、公取委は来週にもこうした処分の方針をまとめた案を事前通知するとみられる。

 命令が正式に出ればコンビニ各店の値引き販売を制限することは許されず、全国一律的な価格を維持してきた業界全体の「慣行」に大きな影響を与えそうだ。(00:54)

 既に多くのオーナーが苦しみ、借金だけを残し廃業に追い込まれ、中には自殺した人もいる。こんな処分、今更遅いとしか言いようがないんだけど、今苦しんでいるオーナーはこれで少しでも救われるのではないだろうか。

 ローソンやファミリーマート、サークルKサンクスなども、同様の事を行っているというが、どうしてセブンだけ標的になるのだろう?最大手を処分することで、同業他社にも効果はあるとは思うが、やはり不公平だと思う。

 前回も紹介した本を今回も紹介したい。
昨年「週刊金曜日」から出された「セブン・イレブンの正体
セブン‐イレブンの正体
セブン‐イレブンの正体

著:古川 琢也 , 他 価格 1,260円

発刊時、そのあたりの書店では買えなかった。セブン・イレブン会長の鈴木敏文氏は大手書籍卸のトーハンの副会長も兼務しており、取扱を拒否。酷い話。(その後撤回)
以下のURLをご覧頂ければ兼務しているのが確認できる。

セブン・イレブン・ジャパン 会社概要
http://www.sej.co.jp/corp/company/gaiyo.html
トーハン 会社データ
http://www.tohan.jp/about/data.html
 フランチャイズオーナーの現状は想像を超えていた。ロスチャージ問題をはじめ、本部の指導に従わない店舗は徹底的に営業妨害をされたり・・・そればかりでなく、不当ピンハネ、使い捨ての取引業者など衝撃の内容。

 今回は弁当の値引き制限に関して独占禁止法違反(不公正な取引方法)による排除命令だけど、取引先に関しても、優越権を濫用しガンガン不公正な取引を強いているのが、この本を読めばわかる。
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posted by 苦労する大場 at 09:45 | Comment(1) | TrackBack(1) | マスコミの役割ってなんなんだ?
この記事へのコメント
トラックバックありがとうございました!
お詳しいですね〜。ためになります。
Posted by sun3sin at 2009年06月01日 02:53
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