2009年06月26日

浅田真央選手 新しいFP使用曲はラフマニノフ「鐘」だ!

 今朝「朝ズバッ」で浅田真央選手の話題になった際、新しい使用曲はSP=仮面舞踏会、FP=ラフマニノフ「鐘」ということだった。

 ラフマニノフ。そう、辻井伸行氏がヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝したときの演奏曲が、ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」であった。

 今年は特に年末にかけ、ラフマニノフが流行すると思う。今から断言してもいい。私の大好きな作曲家だけにウレシイ限り。

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 しかし。問題は・・・ラフマニノフの「鐘」というと、2つの曲がある。
・前奏曲作品3-2。幻想的小品集として収められた5つのピアノ小品の中の第2曲。作曲家としての若きラフマニノフの知名度を一気に広めたといわれるピアノ作品で、演奏時間は4〜5分くらい。陰鬱とした、しかしとても激しくかっこいい曲。「鐘」という表題は最初からあったのではなく、出版社の人たちにより、モチーフとして鐘の音を使用しているようなところから、楽譜に「モスクワの鐘」などの名称がつけられるようになったことに由来する。ラフマニノフはこの曲をはじめ、鐘の音を想起させるような作品をいくつか残している。

 ラフマニノフのピアノ曲の中で一番有名かもしれない。浅田選手は、たぶんこの曲を使用するのではと思う。

・合唱交響曲「鐘」作品35。ラフマニノフの作品中では目立たない存在。しかしディープなラフマニファンは、合唱の曲を高く評価する人も多い。文字通り交響曲的な体裁で4楽章構成、全体の演奏時間は50分くらいの壮大なもの。

 たぶん、前奏曲作品3-2ではないかと思われるので、YouTubeでどうぞ。


 ラフマニノフをまだあまりよく知らない人は、この曲もついでにどうぞ(個人的にはこの曲誰かに滑って欲しい!)

ラフマニノフ作曲 楽興の時作品16-4
いかが?好きになってくれたら少しウレシイ。
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posted by 苦労する大場 at 07:36 | Comment(2) | TrackBack(0) | クラシック音楽

2009年06月25日

セブンイレブン 排除命令の報道で 垣間見たマスメディアのお粗末さ

「噂の真相」常連でフリーの経済記者、山岡俊介氏の「アクセス・ジャーナル」の記事、私と同じような論調だったので、ちょと嬉しくなり、執筆。

 山岡氏のブログは有料なので、引用は差し控えるけども、要するに「公的権力が発動しねければ報道しないなら、マスメディアは不要」と切り捨てるような内容。読んで気持ちがスカッとする。

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 マスメディアは、セブンイレブンの問題を排除命令があって初めて報じた。厳密にはその方向性にあるという2月の時点で報じているが、いずれにせよ公的権力がなければ、報道できない、その情けなさにはもう、これからはマスメディアに対して何かを期待することは一切よそうと、確信した。

今回の公正取引委員会による排除命令の内容について。

セブン本部は、加盟店のオーナーに値引き販売を認めさせる、というもの。

それだけ。

 大量の食品廃棄についての議論が多いようだけど、それは少し違う。公正取引委員会は、食品の大量廃棄をやめなさいとは、命令していないのだ。

 ところが、マスメディアは一般市民的にウケる「エコ」だの「食品の大量廃棄」だの、社会問題を全面に押し出すことで、自らの責任について完全にカモフラージュしようとしたのは明らか。

 食品の大量廃棄に関しては、当然議論されるべき、とても大事なことだけど、それをいいことにマスメディアは隠れ蓑に利用した。

 一例として読売新聞の社説。6/23日付。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20090622-OYT1T01123.htm

 弁当など日持ちしない食品のコンビニでの販売方法が、変わる可能性が出てきた。

 コンビニ業界最大手のセブン―イレブン・ジャパンに対し、公正取引委員会が独占禁止法違反(不公正な取引方法)の疑いで排除措置命令を出した。

 傘下の加盟店が、販売期限が近づいためん類や弁当などを値下げ販売することを、セブン―イレブン本部が不当に制限したとし、値下げを認めるよう命令した。

 加盟店にとって廃棄処分とする食品の量を減らし、消費者も割安に購入できるなど、値下げ販売のメリットは大きいが、本部側は推奨価格での販売にこだわった。

 値引きに圧力をかける行為は、コンビニ業界全体で広く行われてきたが、もはや通用しまい。

 セブン―イレブンは公取委の命令を早急に受け入れ、他のコンビニ本部も命令に倣って、値下げ販売を認めるべきである。

 セブン―イレブン本部と加盟店との契約では、弁当などを廃棄する場合、費用を加盟店側が負担することになっている。

 このため、損失を少なくしようと値下げに踏み切る加盟店が出てきた。これに対し本部が、フランチャイズ契約の解除を示唆するなどして、待ったをかけていた。

 見切り販売を容認すると、定価販売している時間帯の売り上げが落ちるうえ、ほかの商品にも値下げが波及する恐れがある、というのが本部側の言い分だ。

 これに対し公取委は、2002年に改定したコンビニ業界に対する指針で、正当な理由なしに値引き販売を制限することは、独禁法が禁じる「優越的地位の乱用」に当たるとし、警告していた。

 その指針にもかかわらず、不当な行為を繰り返していたとして、業界のリーダー的存在のセブン―イレブンに、最初にメスを入れたというわけである。

 流通業界などから出る食品廃棄物については、「処理に費用がかかり、食料自給率向上の観点からも問題だ」と指摘されてきた。

 その通りだろう。捨てられた食品の多くは、ゴミとなって処分場に運ばれ燃やされる。日本は大量の食料を輸入しているが、食べられるのに捨てられる量は、年間500万〜900万トンに及ぶと推計されている。

 国内の年間コメ生産量の約900万トンに比べて、その量の多さがわかるだろう。貴重な食料の無駄を減らす意味からも、値引き販売は認められて当然である。

 なにが「その通りだろう」「当然である」だよ!!
 自らが共犯であることを包み隠して、あたかも正論であるかのように「食品の大量廃棄」という世論を味方につけたような主張。こうなったのは、あんたたちのせいでもあるんだよ。

 読売新聞の広告特集。(前も紹介したけど)ご覧いただきたい。
 「YOL広告特集 セブンーイレブン オーナーへの道」

 コンビニ業界がここまで増長したのは、マスメディアによる加盟店オーナー募集をはじめとする広告宣伝力の賜物ではないかと思うのだ。さらにこのようにウェブ上でも特集をしたりすれば、オーナ志望者のハードルは低くなるというものだ。

 子供の頃、両親から執拗に「新聞を読め!」と言われたものだけど、今、私が親ならこう言う。
「新聞は信用するな」

一体何の情報を信じればいいのだろうか。
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posted by 苦労する大場 at 22:50 | Comment(0) | TrackBack(2) | マスコミの役割ってなんなんだ?

2009年06月24日

ページランク(PageRank)更新。効果があったのはこの方法だ!

 最近GooglePageRankの更新タイミングが早い。またまた更新された。前回から約一か月か。この一か月の間に、ミニ更新もあったように思う。
当ブログは残念ながらPageRank3のまま動かず。

現在のところ、
PageRank4 1サイト
PageRank3 6サイト
PageRank2 2サイト
という感じ。

 朝おきてびっくりしゃっくり!私のやってるグルメ系商用サイトのトップページが、PageRank3から4になった。
 いまだにlink:で調べてた結果の被リンク数35。うちサイト内部のものもあるので実質30ちょっと。決して多くない。

 検索エンジンに掲載依頼、相互リンクツール設置というベタな方法も一通り済み、次の一手がなかなか思い浮かばす、苦肉の策として実施したことがいくつかあった。

 1)相互リンクを外す
 「相互リンクは効果なし」というあるSEO専門家の意見を忠実に実行。氏いわく、被リンクは増えるけどもSEO効果とは別ということであった。自動で相互リンクできるツールをサイト内に配置していたが、勇気を持って外した。ただ相互サイトには申し訳ないので、別のドメインで専用サイトを作りそちらへ移動させた。結果、サイトの発リンクはほんのわずかとなった。相互リンクをどうしてもするなら自分よりパワーの大きなサイトを選んで行い厳選したほうがいいというが、たぶんこれは当たっていると思う。

 2)IP分散サーバを利用しトップページからリンク
 国内でIP分散サーバによるSEO対策というのはけっこうあるけども、自分でなんとかできないものかと思った。海外の無料サーバに挑戦。まだ8サイトだけだけど、1サイトあたりのコンテンツも10ページ以上用意し、それらのトップページからリンクを受けるようにした。ちょっと手間がかかけど、同系ジャンル。
 それぞれの海外サーバのサイトは私の複数のサテライトサイトと、各検索エンジンからリンクを貼った。

 2つの方法が、どれだけ効果があったかを定量的に言うことはできないけれど、この方法を実施した結果。SEOには様々な考え方があると思うので、信じるか信じないかはあなた次第。

 SEOといえば、最近気になる記事が。
 オールドドメインは、少なくともヤフーについては効果がなくなったというMakezineの最新記事。
【SEOリサーチ】ドメイン売買への警告か ドメイン年齢が評価対象外に!?
ドメインが古くても、SEO効果に差が出なくなったというもの。

いつかこういう事になるって思ってたけど・・・そのうちGoogleも同様の対応をすることになるんじゃないかと思わずにはいられない。

私の運営するPageRank3の検索エンジン、トーゼン相互リンクは不要。よかったら登録どうぞ。
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posted by 苦労する大場 at 11:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | SEOってホニャララ

2009年06月22日

セブンイレブン 本日行政処分(公取委による排除命令)・・・をめぐる3つのポイント

 私のブログでは、セブンイレブンの優越的地位の濫用について何回か記事にしてきた。

2009/02/20「セブンイレブン 公取調査へ-ようやく記事にすることができた大手メディア」

2009/05/29「公取委、セブンイレブンに排除命令へ 加盟店の値引き制限(1)鈴木敏文王国の「本当のようなウソ」など。過去の記事全部はこちら

 本日、ようやく巨大帝国セブンイレブンに行政処分が下った。
 コンビニ第1店開店から35年。いまは日常には欠かせない、当たり前の存在となった。35年の間にどれだけのオーナーが苦しんだことだろう。

 朝日新聞より引用
http://www.asahi.com/business/update/0622/TKY200906220164.html
セブンイレブンに排除措置命令 見切り販売制限で公取委
2009年6月22日15時5分

 コンビニエンスストア最大手のセブン―イレブン・ジャパン(東京)の本部が、加盟店に対する優越的な地位を乱用し、販売期限の迫った弁当などを加盟店が値引き販売するのを不当に制限したとして、公正取引委員会は22日、同社の独占禁止法違反(不公正な取引方法)を認定し、排除措置命令を出した。

 命令は、同社に対し、今後、加盟店向けに具体的な値引き販売の方法を示す資料などを作ることを求めている。コンビニ各社は、加盟店に値引きをしないよう勧めているケースが多く、影響は業界全体に及びそうだ。

 公取委によると、セブンイレブン側は加盟店に対し、弁当やおにぎり、総菜など鮮度が低下しやすい「デイリー品」を本部が推奨する価格で販売するよう指導。デイリー品の廃棄による損失を減らそうと、販売期限の迫った商品を値引きする「見切り販売」に踏み切った複数の加盟店には、本部の担当者らが「契約解除になる」などと言い、見切り販売を制限していたとされる。


 あらためて、3つの重要な問題を今回も提起したい。
 1)セブンの不正はまだまだたくさんある
 排除命令の文中にある「デイリー商品」とは、主に弁当類を指すものと思われる。わかりやすくいえば今回の排除命令は、値下げ販売の権限は完全にオーナーのものである、と記載しているわけだ。
ところが、今回の内容を見る限り「それだけ」なんである。セブンの優越的濫用はまだまだ沢山ある。たとえば、自分の店に納入されている納品伝票を見せてもらえない点。営業時間を短縮する権利がない点など。この点は今後どうなるのだろう。

 2)なぜセブンだけが排除命令の対象となるのか?
 他のコンビニエンスストアも同様の行為を行っているのは明らかなのに、セブンだけを対象にするのは如何なものだろうか?今回の行政処分によって他社にも抑制効果となると思われるが、やはり、他社も同様に処分対象とするべきではないか。

 3)マスメディアも「共犯」
 コンビニエンスストアの経営に苦しみ、自殺者まで出ているのをずっと前からほとんどのマスメディアは知っていた筈。しかもコンビニエンスストアの経営実態も知っていながら、ろくに報道さえしなかった。何故ならば「コンビニは新聞・雑誌の販路」「優良な広告主」であるからだ。

 いやそればかりか、マスメディアは「コンビニオーナー募集」の広告を率先して掲載してきた。そんなマスメディアがどのような姿勢で報道するのかが興味ある。私の予想では、新聞は5紙すべて掲載。テレビはかなり報道しないのではないかと思う。報道したとしても、ちらっとだけで、「さぁ次にまいりましょう」となるのではないだろうか?

 「セブンイレブンの正体」まだお読みでない方はアマゾンで購入。
セブン‐イレブンの正体
セブン‐イレブンの正体

著:古川 琢也 , 他 価格 1,260円


早速YouTubeにアップされてる。
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posted by 苦労する大場 at 17:24 | Comment(3) | TrackBack(3) | マスコミの役割ってなんなんだ?

2009年06月16日

落雷によりストップした無料レンタルサーバー「ReJEC.NET」

 無料レンタルサーバ「ReJEC.NET」が落雷により一時的にウェブサイトの閲覧できなくなっているようだ。各ユーザページは閲覧することができなくなっている。
http://rejec.net/

 ニュースによると、全国的に不安定な天気模様のよう。こんなこともあるんかなと・・・
ウェブ画面をキャプチャした。
(クリックすると原寸大で見られます)
.

確か個人運営だったと思う。がんばれー!
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posted by 苦労する大場 at 23:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | レンタルサーバー・ドメイン名

2009年06月11日

Yahoo(ヤフー)トップページのデザインが崩れた時間=約10分

本日14時過ぎ、Yahoo!JAPANのトップページのデザインが一時的に大きく崩れる現象が!
その時間、10分程度か!?
http://www.yahoo.co.jp/

検索窓のすぐ下の記事から下の部分がスッポリ抜け、右側が下に落ちていた。
検索は正常にできたけど、トピックスなどの記事の閲覧ができなかった。

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それにしても、ヤフーがこんな事になるなんて、たいへん珍しいんじゃないだろうか?

画像はコレ。

(クリックすると原寸大で見られます)
Yahoo.png

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posted by 苦労する大場 at 14:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記など

2009年06月10日

辻井伸行氏の演奏CDが待ち遠しい!

 昨々日の感動の日より現在まで、私のブログには、ユニークユーザ(新訪問者)の数がなんと1000人近くになった。普段は250人くらいなので、700人以上の人に辻井氏の記事を読んで頂いたという計算。

 辻井伸行氏の快挙を、多くの人と共有できたのかと思うと、ブログやってて本当によかったなと思ってる。

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 ところで、バン(ヴァン)・クライバーン国際ピアノコンクール優勝者の演奏は、CDとなりリリースされてきた。いずれも輸入盤だけど、第10回、第11回、第12回(前回)については、私の手元にある。

 ということは、辻井氏の優勝時の演奏も、CDとなりリリースされる可能性が非常に高いということになる。ぜひ優勝時の「ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番」の演奏を、聴いてみたいと思うのは私だけではないと思う。それにしても、待ち遠しい・・・
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posted by 苦労する大場 at 07:22 | Comment(0) | TrackBack(1) | クラシック音楽

2009年06月08日

辻井伸行氏 バン・クライバーン国際ピアノコンクール 優勝おめでとう!

 クラシック音楽のブログを標榜するのだから、今日はこの話題に触れないうちに寝ることはできない・・・!

 バン(ヴァン)・クライバーン国際ピアノコンクールというのは、ショパン(ピアノ)コンクールやチャイコフスキー(ピアノ)コンクールのように、いわゆるピアニストの頂点を極めるコンクールではなく、登竜門的な存在。つまりこのコンクールで優勝したとなると、一流、いや、超一流ということになる。辻井伸行氏は世界の超一流のピアニストの仲間入りとなった。

 私は以前「辻井伸行 and 佐渡裕 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番」で、ラフマニノフの第2協奏曲の寸評を書いた。そして、障がいを持った演奏家の演奏は聴きたくないと書いた。演奏家として、盲目である=感動というマスメディアによってつまらない印象を先に押し付けられるからであった。

 彼を「盲目のピアニスト」として評価してはならない。「超一流ピアニスト」として評価すべきだし、今後はそうなるだろう。

 それだけに、辻井伸行氏の優勝は本当にうれしい。演奏機会も増え、一大ブームとなるだろう。
 あらためて「ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番」をここに紹介したい。ただし売り切れることを予言しておく。

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作曲:ラフマニノフ
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posted by 苦労する大場 at 21:41 | Comment(14) | TrackBack(12) | クラシック音楽